結婚相手を探したい、彼女探しがしたい、ただ女の子と楽しくお酒を飲みたい。相席屋に男性同士で行く目的は人それぞれですが、男性たるもの、“お持ち帰りしたい”と思いながら参加している方が多いはずです。
しかし、相席屋にはさまざまな女性が訪れ、それぞれのジャンルによって攻略法が違います。ここでは、相席屋に訪れる女性のジャンル別での落とし方について簡単に解説していきます。
女子大生
相席屋には、大人の世界の刺激を求めたいと背伸びした女子大生も訪れます。こういった子たちは、特にお持ち帰りしやすいのですが、失敗すると口も聞いてくれなくなるので注意が必要です。
まず、相席屋にやってくる女子大生は、自分たちの「JDブランド」を理解してやってきます。モテるだろう、と踏んで来ているのであえて、そこを刺激してあげましょう。
「女子大生といっても、君たちみたいな可愛い子でないと、こういったところでは目立たないのでは?」といったように、相手を調子に乗らせ、自分たちのような男が相手をするのは可愛いJDだけと煽るのです。
相手は、自分たちがブランドにでもなったかのように調子に乗り出しますので、「君たちみたいな可愛い子だけだよ…」という感じで話を進めてお持ち帰りしてしまうのです。非現実が味わえる女は私たちだけ、という勘違い女に仕立てることが重要です。
人妻
人妻をお持ち帰りするのはハードルが高いですが、ホテルの休憩くらいであればイケる可能性があるので諦めないで攻め続けましょう。
まず、相席屋に訪れる人妻たちは普段の生活に嫌気がさしており、旦那では物足りない、と思って遊びに来ています。そのため、一般的な話ではなく、家庭の悪口をたっぷり聞いてあげましょう。愚痴をすっきり話せる男性に人妻は心を開くため、案外深い話をしやすくなります。
しかし、ここで注意が必要なのが、“この先も楽しく付き合おう”という話には持ち込まないこと。
相手には家族があったり、結婚をしているため発想が現実的な部分があります。むしろ、“こんなキレイな奥さんと出会えて嬉しい。恐らく、オレたちは今日以外は会わない奇跡の関係”というように、その場は映画の世界のように、“二度とは来ない日”として会話をするのです。さらに、人妻ですので多少の暴走は許してくれます。
“今日だけ、○○さんオレの彼女ね”といった感じでふざけた設定にしながら口説きましょう。人妻は、割切りの関係が築ける相手と理解すると、大胆になります。ぜひ、刺激的な夜を過ごさせてあげてください。
ニートやフリーター
相席屋に来る女性の中には、どうしようもない子たちもいます。ニートやフリーターとして、社会との直接的な関わりを避ける、適当な人生を歩んでいる子たちです。
こういった女性たちは、お持ち帰りできる率がかなり高くなりますが、気をつけるべきは“諭すこと”はしてはいけません。本人たちが一番、自分が駄目なことを知っているのですから、説教をしたら会話すらしてもらえなくなります。
おすすめは、“社会はキツい。君たちが正解”と言いながらも、男性だから今日は僕らにお金は任せてほしい…と甘い言葉を囁くのです。
相席屋は基本女性は無料ですし、そういったところに積極的にやってくるということは、たかりに馴れているということです。さらに、ニートやフリーターは基本貧乏ですので、お金をちらつかせることで、“非現実的な夜が過ごせる”と思い込みます。
相手をバカにするのではなく、毎日の生活だったり夢だったり、話を聞きながら、“今度、オレがそこのご飯屋さん出すから行こうよ”など、羽振りの良さをアピールしてみましょう。
そして、ここを抜け出しておごりで飲もう、という誘いに乗って来たらOK。そのまま、ズルズルとホテルへ連れ込んでも相手は文句は言えないのでついて来てくれるでしょう。
ギャル系
相席屋に訪れる女性で比較的多いのが、ガッツリギャルやちょっとヤンキー風の女性たちです。遊び馴れていること、そして男性との距離感の詰め方などが上手だったりするので、ただ楽しみたいがために訪れています。
ただし、この子たちは男性が、“ヤリ目的で来ているか否か”ということをすぐに把握するので、あまりイヤラシいことを言わない方が無難でしょう。
ギャルのようなタイプは、逆に相談しながら距離を詰めるとセックスに持ち込みやすいです。例えば、「近頃、マジでアソコが元気がない」など、ギャグっぽく言えば案外ノってくれます。
そして、いろいろなお店で試したが駄目だった、どうしてもちゃんとした素人さんとやらないと、思いがこもらない…。
など、少し真面目な一面も見せつけます。話の流れで、“私が相手しようか?”という雰囲気にさせたら勝ち。あとは、軽く安居酒屋でおごってあげたりして、ホテルへ連れ込みましょう。
相手によって上手に態度を変化させる
相席屋で女性たちをお持ち帰りするには、やはり相手によって上手に態度を変化させるテクニックを身につけることです。相手が嫌そうな顔をしたり、絶対に不可といったような態度を取ったら即座に引きましょう。相席屋での出会いは一期一会です。ぜひ、本気を出してのぞみましょう。